音楽とは何か? 第1章=再耕

音楽とは何か? 書き始めた第一章は、

  1.   なぜ音楽は魅力的か? ひと(耳)をひきつけるか?

    1. 1、音楽の構造
    2. 2、西洋音楽の上書き よい音が耳に残る。それが、楽譜・コード進行・理論になった。


  • ここは、音楽とは何か? 第1章=再耕、です。 

 音楽とは何か? というキーワード、で、あちこちに書いているので検索してください。

 ウィキペデイアにも残っています。
必要な部分はここに、引用させてもらう形で、また、復元します。

目次テーブル

▼音楽とは何か? 1章=再耕
a052拍子と3拍子 = 終止形の効果  
音楽の三要素(物理) 音色は触覚・皮膚感覚 音楽の上書き、よい音が耳に残る  
==2 = ==2   
精神の3要素 評価する行動 = a01発振する原器・脳
c01心理学も使う 高音甘い、 寒気する音楽
s06音楽も経済 s061図書館で音楽を集積 ==2   



2拍子と3拍子

 2拍子と3拍子、フーリエ変換で複雑な音が、3つか4つの波に分解できる。
 ~と、いった話は利用できたら、音楽の理解、作曲に役に立つと感じるのだが。
 >フーリエ変換、出典ウィキペディア

 まったく、利用できない教科書になっている。(教師の説明が必要な知識のかさね)

 ここで、偶数の波と奇数の波の、 つくる、効果・人間の受ける感じ。を説明してねぇ~

 自然・現実に平行線は無い。線路は平行線だがつくられた、平行で、

 『交わらない直線』 <<なんてことは、縁がない。



1、2拍子と3拍子の違いを表現するのが音楽。 だと説明する。

2、一拍の長さがちがうことと、3拍子はおなじ。

3、民謡・日本音楽も、2回繰り返すと、結局は2拍子になる。遅いテンポなら、8分の6

4、合成される基本のなみの、音量の問題がある。つまり、強い波と弱い波。
  高い音は、低い音に乗って、人間の耳に強力に聞き取れるようになる。サポート協力だ。
  音程が協和する低音は、高い音をはこぶ。 と、説明できる。

 これは、もっと長い、テンポ・フレーズ、一息で歌える8小節の単位で考えても。
 実際にある、感じる効果で、繰り返しは強力な、表現手段である。
 同様、3回目でちがう効果がうまれる。多くの歌は、3番まである。







 




a01発振する原器

 こころの(脳の)なか、精神は、発振している。つまり、いま、現在と過去・未来、これを、

1、同時に考えていない。 いま、を考えたら、 未来を考える。 切り替えている。
  つまり、

2、切り替えスイッチがある。 <発振している。<これが音楽のテンポ、緊張・弛緩 である。


A、オクターブは、音程をあらわす周波数が、1:2 だが、
  2オクターブでは、4倍の周波数になってしまう。      ~~なので、
  2オクターブということは、実際には3オクターブの音域になる。 ので、1:4

 男声、女声が、合唱するときは、自然に3オクターブ、メロディは4オクターブになる。

 周波数で言うと、1:2:4:8: これ、男声バスの音域に対して、
 女声ソプラノは、8分の1の、 音程の変化、 で、1オクターブになっている。

  人間の、脳・こころの評価には、2倍になるとき、時間の2倍、音程の2倍、
 メロディーの、半音上がる、   2倍、など、切り替えて評価している。

 これが、音楽の精神的な、リセット、安堵感、満足感、飽和感、~をつくる。
 終止形の、目的、音楽の効果である。


評価する行動

1、 評価は時間・行動である。考えている時間。悩んでいる時間。決断する時間。
  長さのある、こころの時間である。

  とくに、フェルマータ、は、思考時間をそのまま、こころに届ける。評価をいれ込む。押し付ける。



c01心理学も利用

1、高音の音楽を聴くと、食べ物を甘く感じる 
  たしかに、女声のソプラノは、カラミや苦味より、甘みがふさわしい。
  同様、講談の低音だみ声は苦味、塩味が~ 連想できる。

2、寒くなる、さむけのくる音楽は収集してあるので、あとで、URLをここに書こう。


3、あつくなる、音楽もあるが、さむけほど明確にはならないようだ。もともと、あつく楽しい
   ~のが音楽だから。 でしょうなぁ。

s06音楽も経済

1、音楽が未来に向かう力である。 それは、経済と同じで、相手がいる。会話・交易とおなじ。

2、経済と学問、~など、分けて考えたり、教えるが、カネが無いと学問もない。
  働きながら学問をするというのは、カネが学問に必要だから。

3、音楽について、いえば、誰かが歌声を聞きたい。そんな歌手なら伴奏者をカネで雇える。
  いい演奏をしてカネをもらえる。

  カネがあれば、歌声は今ひとつでも、伴奏者をカネで雇える。そこそこでカネがもらえる。
  音楽の価値・楽しさ・喜びは、カネの価値と同じ。相手がいて、生まれる価値。経済。


s061図書館で音楽を集積

A、図書館の存在とサービスの方向

 >バンクーバーの図書館で楽器の貸し出し開始 館内にレコーディングスタジオも
>みんなの経済新聞ネットワーク 6月10日(金)10時27分配信 

> バンクーバーの市立中央図書館(350 West Georgia St. Vancouver、TEL 604-331-3603)で6月7日、楽器の無料貸し出しを始めた。(バンクーバー経済新聞)

「へドリー」のジェイコブさん(中央)と「マザーマザー」のメンバー(右2人)

 レコーディングスタジオも完備する同図書館が、トロントに次いでカナダで2番目に始めた楽器の貸し出しサービス。Sun Life Financial社が13万カナダドルとギターやウクレレ、バイオリン、キーボードなど100点を寄付し、楽器の修理やケアを楽器店Long & McQuadeが支援することで実現した。

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 情報を保存して、利用できる。場所 <図書館、であるから、これからは録音スタジオ、
 もちろん、本があるうちは本も読める場所。



					
  • 最終更新:2016-07-14 11:28:51

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